タイムオーバー☆
ナッチと彼女の千尋ちゃんと
世間話に花が咲いた

千尋ちゃんの上司の話や
雑貨屋さんの話

「私もあそこよく行くよ」


「かわいいですよね」


千尋ちゃんと
意気投合して
お喋りが弾んだ♪



「そろそろ肉焼くぞ!」

コウイチが呼びに来た



「うん。行くからこっち来ないで」



「うっわ~感じ悪っ!
せっかく呼びにきてやったのに」


コウイチと私と会話に
2人が笑ってる


「あんたは彼女のとこにおり」



「何でや」



「ほらっ
心配そうな顔してるよ!

行ったあげ」


「おお」



コウイチは不服そうに
立ち去った



「さっきのミィちゃんの事は
言わないんですね。」


「うん。私も女だし
彼女の気持ちが
わからない訳じゃないしね!

ただ…度がすぎる」


「ですよね〜
きっとタクヤさんが
綺麗だから」


えっ…w(゚o゚)w



私が綺麗?!




お世辞だとしても
嬉しいや♪ガハハ


なかなか言われたことのない言葉の力は大きい

嫌な気分から一転
私→ルンルンに♪

…(^-^;タンジュンネ


準備完了で
食べようとした時に


「お待たせ〜」

亜里沙が到着した

ホント亜里沙は
いいとこで登場するよ


「こっちこっち」


「仕事?」


「彼氏の用事」



「彼は連れて来なかったの?」



「向こうが昼から
出勤だから
ご飯作ってあげたの」


「そういうのいいね」


「タクヤもいい人作り」


「うん。見つける」


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