タイムオーバー☆
「タクヤがね〜
25棟に引っ越すねんて♪
…で、ルームシェアの相手を募集してるって」

杏子が言った

「マジ?俺住む住む!」

コウイチの一言に
私は即効

「お断り(笑)」

一同大爆笑アハハ


時間はあっという間に過ぎて
今度また飲みに行こうと約束した。


亜里沙は合流したばかりで帰りたくないと駄々をこねるし

(^^)\(゜゜)

「亜里沙は私が連れて返るから
じゃあまたね」


みんなとバイバイした


それから近所のバーで女3人で喋りまくった


気がついたら深夜2時過ぎ
それでも
話題が絶えなくて笑いっぱなし♪

「帰りたくない!」

亜里沙はまだ言ってるよ


「25棟に行く?」

引っ越すのは来月だけど
もう鍵は持ってて
少しずつ引越しの準備をしてる

「行こ」

亜里沙は行く気満々


「いいの?」

杏子はちょっと遠慮ぎみ


「うん。いいよ〜
でもまだ何もないよ」


「そんなの関係ない!ガハハ」

あかん
…亜里沙は完全に酔っ払ってる


新居に着くと部屋の見学会が始まった

…と思えば
亜里沙は私のベットで夢の中

まだ私も眠ったことのない新品のベットで爆睡

…(^-^;モウ



「家具を揃えたいねん。やっぱりLANがいいかな?」

「うん。いい値段するけど可愛いしオシャレやから」

杏子におススメの家具屋さんを教えてもらった♪

まだ未完成の部屋で
ここにこんな家具を置くの
…とか

ここにはあんなのにしたら?
…とか
杏子と構想を練った




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