タイムオーバー☆
「それで
元気づけてくれた彼のことが…
手を見せて
もうセーブできなくなったってことかっ」
…(゚o゚;;ギクッ
「何でもお見通しなのね。
彼、もうすぐ結婚するんです…
家も出るし
だから
私の気持ちは封印することに決めたの
でも昨日…
もうちょっとで友達の一線を越えそうになって」
「ナナミさんはどうしたいの?」
「彼を手に入れたい…
けど
彼女のことを考えたら…」
「それって
彼がナナミさんの方に
気持ちが向いてるって
聞こえるけど…」
「自身過剰かもしれないけど
彼の気持ちは私に向いてると思う…」
「そう〜
それであなたは
頑張って理性を保ってるんだ」
心の中を見透かされて
苦笑いしかできなかった
元気づけてくれた彼のことが…
手を見せて
もうセーブできなくなったってことかっ」
…(゚o゚;;ギクッ
「何でもお見通しなのね。
彼、もうすぐ結婚するんです…
家も出るし
だから
私の気持ちは封印することに決めたの
でも昨日…
もうちょっとで友達の一線を越えそうになって」
「ナナミさんはどうしたいの?」
「彼を手に入れたい…
けど
彼女のことを考えたら…」
「それって
彼がナナミさんの方に
気持ちが向いてるって
聞こえるけど…」
「自身過剰かもしれないけど
彼の気持ちは私に向いてると思う…」
「そう〜
それであなたは
頑張って理性を保ってるんだ」
心の中を見透かされて
苦笑いしかできなかった