タイムオーバー☆
「今日は一緒に寝て」



「いいよ」


そう言うと彼は優しく微笑んだ



最初で最後の彼の隣…



本気で時間が止まればいいいと思った


私のベットで
何にも話さずに手を繋いだ

彼に寄り添い
彼の寝顔を見て癒されて
彼の寝息を聞きながら
目を閉じた




明日が来たら
彼を忘れなきゃならないね…



そう〜
私の恋愛は
その人を好きって想う時間より
想いを断ち切る時間の方が長いよ

…(>_<)







朝、目覚めると
彼はまだ眠ってる。
久しぶりに誰かの温もりを感じながらぐっすり寝れた

さっ

仕事仕事!


彼を起こさないように用意した

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