タイムオーバー☆
永久を探すとエンドの品出しをしていた
「安藤さん。今年もよろしくお願いします。」
「おう。
昨日彼氏と来たんだって?
吉村がショック受けてたぞ!」
「あの~これ新商品のサンプルなのでバックに置いときますね!
15日発売なので企画書も目を通しててくださいね」
「了解!
・・・って一緒にいた奴って彼氏じゃないやろ?」
「ご想像に任せるわ!
じゃ、失礼しま~す」
退店して駐車場に歩いてると
「高村さ~ん」
振り返ると吉村さんだった
「どうしたんですか?」
「ご飯食べに行こう」
「えっ」
「彼氏に叱られる?」
「あっ、昨日の人は友達ですよ。」
「うわっ!嬉しいような悲しいような・・・」
「どういう意味ですか?」
吉村さんは私をまっすぐ見て話し始めた
「安藤さん。今年もよろしくお願いします。」
「おう。
昨日彼氏と来たんだって?
吉村がショック受けてたぞ!」
「あの~これ新商品のサンプルなのでバックに置いときますね!
15日発売なので企画書も目を通しててくださいね」
「了解!
・・・って一緒にいた奴って彼氏じゃないやろ?」
「ご想像に任せるわ!
じゃ、失礼しま~す」
退店して駐車場に歩いてると
「高村さ~ん」
振り返ると吉村さんだった
「どうしたんですか?」
「ご飯食べに行こう」
「えっ」
「彼氏に叱られる?」
「あっ、昨日の人は友達ですよ。」
「うわっ!嬉しいような悲しいような・・・」
「どういう意味ですか?」
吉村さんは私をまっすぐ見て話し始めた