記憶―愛してるのサイン―
―Prologue―

夜はやがて朝になりみんなを照らす。



光が窓から差し込みあたしは手で顔を少し隠しながら外を見つめてた。



暖かい陽射しがとても眩しい。

< 1 / 32 >

この作品をシェア

pagetop