記憶―愛してるのサイン―


お父さんの事、頼ってくれてありがとう。

父親として何か君に出来たのか心配だった。


でもお父さんも由花も…佳奈にとって何が一番良いのか――


それを考えると…佳奈の夢を応援する為にお母さんの所に返そうって決めたんだ。
< 17 / 32 >

この作品をシェア

pagetop