記憶―愛してるのサイン―


あたしはお父さんを連れて行った神様を許しません。


何故、あなたはあたしから幸せを奪うのですか?



あたしはただ――


暖かい家族が欲しかっただけなのに――



あなたはどれだけあたしから大切な人達を奪えば気が済むのでしょうか。



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