【詩集】私の言葉、私のカケラ
君となら、
ふと僕は立ち止まった

もういいやって

全てを放り投げた

それでも僕の手には

君が居た

だから僕は歩きだすことが

出来たんだ

僕を愛せない僕を

愛してくれた

君となら

歩いて行ける気がする
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