不思議の国 アリスの世界













「っく・・・リオン!」

「覚えていてくれたのか?」

「当たり前・・だ。俺の屈辱だからな・・」

「なら、私の街の女王様傷つけたら、どうなるかわかってるよなぁ?」















リオン?

私の街・・・










「チッ・・・」

「帰ってもらえるか?これ以上女王を傷つけるとなると・・・」













リオンと言う人は

キラに剣を私と同じように突き付けた。























「わかるよな?」














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