不思議の国 アリスの世界

隣の街














「き、消えた・・・?」
















私は地面に座り込んだ。











「怖かった・・・」

「大丈夫ですか?」


「あ、すみませ・・・」












リオンさんが手を出してくれた。









「えっと・・・貴方は?」


「私はリオン・エルド。この街の女剣士でございます」















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