あなたじゃなきゃダメ...

22時頃にたろうから

今向かっていると連絡が来た。

そしてたろうが来てから

残りの荷物をたろうの車に積み

今日いる物を買いに行った。

そして新居に戻り作業をした。

「誕生日やのに大丈夫なん?」

心配になり私が聞くと

「大丈夫やで。

前々から引っ越し手伝う事

ゆうてたし」

それでもやっぱり気になった。

夜中まで作業をし

お風呂に入り朝方眠りに着いた。

インターホンの音で目が覚めた。

まだ9時だった。

寝起きのままインターホンを出ると

冷蔵庫を運んでくれた業者さんだった。

そして冷蔵庫のセッティングをしてもらい

たろうの横でもう一眠りした。

お昼頃に目が覚めたろうを起こす。

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