白いジャージ5 ~先生とラベンダー畑~
「風呂の中でエッチする約束だろぉ。早く、直風呂入れよ」
「うん…… お風呂、入るから」
体を動かそうとするんだけど、もう自由がきかない。
先生は、Sっ気炸裂で、いじわるなことばかり言う。
「何してんの?早く風呂入れってばぁ」
入れるわけがない。
私の体は後ろから先生に抱きしめられてて……
「ほらぁ、どの入浴剤にするんだよぉ」
私は手を伸ばして、先生がさっきかわいいって言ったキューブ型の入浴剤に触れる。
「あ……」
耳たぶを噛んでくる先生。
左手が私の服の中に入ってくる。
「だ…… め。お風呂、入らなきゃ」
動こうとしても、先生は抱きしめる力を緩めない。
また耳をなめる。
「直…… どした?」
またそんないじわるを言う。