彼氏
今日は久しぶりに1日美波と一緒に学校で勉強しててる。
いつもなら吏玖の部活終わりに勉強終えて帰るけど、
今日は吏玖は他校で練習試合。
久しぶりに勉強をガッツリやってる。
美波もいつもは高橋君の家とかで一緒に勉強してるけど、珍しく学校に来てた。
最近美波とゆっくり話してなかったから、雑談混じりで勉強に集中はしてないけど。
「結衣、最近高梨君といちゃつき過ぎって噂だけど。」
「え?!何それ?!」
「常に一緒にいるし、ラブオーラが出てるって佐野っちとかが言ってたよ。」
「そんなオーラ出してないけど…」
吏玖、二人きりにならないとデレッとならないし。
人前とは使い分けてると思うんだけど。
「まぁ、私がたまに見かけても結衣と高梨君の幸せオーラは感じるから。佐野っちなんて、相当感じてるんじゃない?」
「…私達って見た感じ痛いカップル?」
「う~ん……」
美波は少し考えて、
「痛いって訳じゃないけど…何か付き合い初めから考えるとかなりカップルっぽくなってきたって感じかな。部活の時とか徹底して関わらなかったりしてたのが、引退後はカップルらしいやりとりとか増えた感じ。」
って言った。
そんな風に見えてるんだな。
いつもなら吏玖の部活終わりに勉強終えて帰るけど、
今日は吏玖は他校で練習試合。
久しぶりに勉強をガッツリやってる。
美波もいつもは高橋君の家とかで一緒に勉強してるけど、珍しく学校に来てた。
最近美波とゆっくり話してなかったから、雑談混じりで勉強に集中はしてないけど。
「結衣、最近高梨君といちゃつき過ぎって噂だけど。」
「え?!何それ?!」
「常に一緒にいるし、ラブオーラが出てるって佐野っちとかが言ってたよ。」
「そんなオーラ出してないけど…」
吏玖、二人きりにならないとデレッとならないし。
人前とは使い分けてると思うんだけど。
「まぁ、私がたまに見かけても結衣と高梨君の幸せオーラは感じるから。佐野っちなんて、相当感じてるんじゃない?」
「…私達って見た感じ痛いカップル?」
「う~ん……」
美波は少し考えて、
「痛いって訳じゃないけど…何か付き合い初めから考えるとかなりカップルっぽくなってきたって感じかな。部活の時とか徹底して関わらなかったりしてたのが、引退後はカップルらしいやりとりとか増えた感じ。」
って言った。
そんな風に見えてるんだな。