琥珀色Buono!
「よぉよぉ美人でチョモランマな姉ちゃん。ちょっくら俺らと茶あしようぜぇ。」
ん?おわっ!マジムンだ!ハブデービルがナンパしてきた!ってことは、横にいんのはオニヒトデービル?よかった。マジムンのオニヒトデービルに会ったら言いたいことあったんだ。
「ねぇ、オニヒトデービルさん。あんたみたいな可愛くないむしろキメェヒトデはいらないから。むしろヒトデの妖怪はいらないし。だからここで退場してね。」
カッチン
私の指から出る冷気がオニヒトデービルを撫でるや絶対零度の音色がオニヒトデービルを包み絶対零度の柩で埋葬させた。
「オニヒトデービルが一瞬で氷の中に!?で~じヤバい!ひんぎれ~!!!」
「あっ!ちょっと待って・・・ってもう遅いか。あぁ。ニライカナイの所在知ってたかもなのに。」


「マジムン!今日もたっぴらかす!って、いるのはオニヒトデービル?って、よく見たら氷漬け!?不思議なこともあるもんだー。」
ってマブヤー?へぇ~っ生で見たらこんななんだ~。(作者はマブヤーを生で見たことはない)
「あっ琉神マブヤーだ。」
「なぁ、何でコイツこーなってるかしってるか?」
「もち。だって私がこうしたんだもの。」
おいおいマジでかケータイ刑事(ケータイでかと読む)とかなり面食らってる。
「それはそうと、私ニライカナイを求めて沖縄に来たんだけど、どこにあんの?ニライカナイから来たアンタなら知ってんでしょ?答えないと、足でも凍傷にするよ?」
笑顔で脅すか!?悪魔か?アンタ!残念ヴァンパイアでした。なんて自分と会話しながらマブヤーにきこう。ニライカナイはどっか!!
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