琥珀色Buono!
グッバイよろしく勇気
なんとか具合は持ち直したけどこっから悪い魔女の城までどう行けばいーんだろ。あ~そーいえば悪い魔女ってサンドリヨンちゃんの城にいるんだよね?じゃないと困るし。あ、でも城までどーいけばいぃのかな?
「ねぇおっちゃん、女帝の城までどー行ったらいいーん?」
ルフ!?現地の人に聞込みは間違ってないけどその人って、黒ローブに顔が骸骨って死神さんじゃん。ヤバい逃げて~
「城まで行って何するかな~。とりゃーえず山が見えるでしょ。あの山を越えると城があるよ~ん。」
なんかこの口調とある死武専とこの死神様みたいだ~ってツッコミたいけど。そーいえば城の近くに山があった気がする。
山に登ってみた。うん。城は見えるけど遠そうだな~。でも行かなきゃだよね。
「ち~るみぃ、遠そうなんて思ってない?」
ルフってそーゆーとこはムダに敏感なのが困るんだよね~。
「したらさぁ、魔法の箒でひとっ飛びしたらどうよ?私もフワフワ飛びながら進むの飽きたし。ちるみが飛んでるならその間に私たちイースターエッグみたいなアクセのカプセルに入って一休みできんじゃん。」
そりゃそうだけどさぁ、すぐには出ないよ?
「あのねルフ、そんなアイテムあったら今ごろ苦労してないよ?ないからとことこ歩いてんじゃん。」
「え~ないの~?何のための大魔女よ?」
少なくともこーゆー時のためじゃない。
「じゃさ~、作者に頼んでよ。魔法の箒出してって。作者はちるみ大好きだからみるみに頼まれたらイヤとは言えないっしょ。ね?作者に頼んでよ。」
ルフはブーブー文句言いながら無理難題を衝き立てる。
「ムリだよ!どーやって作者に頼めばいーってのよ!?」
「わめくなデイブ!」
わめくなデイブってゴルゴ13?てゆーかゴルゴしかありえないんだけど。
「まったく。じゃあさ、ルフたちイースターエッグっぽいアクセ型カプセルで休んでたら?私がそれ持って歩くから。」
やった!これで休めるぜって感じでカプセルに入るルフ。旅はまだ続くけど。てゆーか飛べたらホント楽なんだけどね。作者に何とかしてほし~な。
「ねぇおっちゃん、女帝の城までどー行ったらいいーん?」
ルフ!?現地の人に聞込みは間違ってないけどその人って、黒ローブに顔が骸骨って死神さんじゃん。ヤバい逃げて~
「城まで行って何するかな~。とりゃーえず山が見えるでしょ。あの山を越えると城があるよ~ん。」
なんかこの口調とある死武専とこの死神様みたいだ~ってツッコミたいけど。そーいえば城の近くに山があった気がする。
山に登ってみた。うん。城は見えるけど遠そうだな~。でも行かなきゃだよね。
「ち~るみぃ、遠そうなんて思ってない?」
ルフってそーゆーとこはムダに敏感なのが困るんだよね~。
「したらさぁ、魔法の箒でひとっ飛びしたらどうよ?私もフワフワ飛びながら進むの飽きたし。ちるみが飛んでるならその間に私たちイースターエッグみたいなアクセのカプセルに入って一休みできんじゃん。」
そりゃそうだけどさぁ、すぐには出ないよ?
「あのねルフ、そんなアイテムあったら今ごろ苦労してないよ?ないからとことこ歩いてんじゃん。」
「え~ないの~?何のための大魔女よ?」
少なくともこーゆー時のためじゃない。
「じゃさ~、作者に頼んでよ。魔法の箒出してって。作者はちるみ大好きだからみるみに頼まれたらイヤとは言えないっしょ。ね?作者に頼んでよ。」
ルフはブーブー文句言いながら無理難題を衝き立てる。
「ムリだよ!どーやって作者に頼めばいーってのよ!?」
「わめくなデイブ!」
わめくなデイブってゴルゴ13?てゆーかゴルゴしかありえないんだけど。
「まったく。じゃあさ、ルフたちイースターエッグっぽいアクセ型カプセルで休んでたら?私がそれ持って歩くから。」
やった!これで休めるぜって感じでカプセルに入るルフ。旅はまだ続くけど。てゆーか飛べたらホント楽なんだけどね。作者に何とかしてほし~な。