私の王子様
嫉妬《翔バージョン》
俺はみゆの事好きなのに、今頃後悔してる。
でも、みゆが好きな奴を教えてくれなかったとき俺は、まじでおかしかった。
バタンっ!!!
閉めた瞬間冷静な自分が戻ってきた、、、
ドアの向こうからみゆの泣き声が聞こえる。
本当は行って抱きしめてやりたいけど、嫉妬した自分が許さなかった。
『ごめんな、、、、みゆ、、、、、、、、。』
「翔さん、、、っ、、、ふぇ〜、、。」
ドアの向こうのみゆが俺を呼んでいる。