キススキ
『ねぇ、キスして...いい?』
『ダメ...だよぅ...』
彼女は
彼と重なっている目をそらして
後ずさりする。
でも彼は獲物を狙うように
そっと彼女の肩に手を置く。
『もう手遅れじゃん。』
その言葉が合図のように
彼の目はあたしをとらえて、
同時に口をふさいだ。
『んんっ・・・。あっ・・』
彼女の口を割って入ってきた
彼の舌は、彼女の舌を舐める。
『だ...んっ...めっぇ...』
ガチャッ――――――――
『ダメ...だよぅ...』
彼女は
彼と重なっている目をそらして
後ずさりする。
でも彼は獲物を狙うように
そっと彼女の肩に手を置く。
『もう手遅れじゃん。』
その言葉が合図のように
彼の目はあたしをとらえて、
同時に口をふさいだ。
『んんっ・・・。あっ・・』
彼女の口を割って入ってきた
彼の舌は、彼女の舌を舐める。
『だ...んっ...めっぇ...』
ガチャッ――――――――