20の希望
「とりあえず聡くんには次の人とのドッヂボールを観戦していてほしい。なにか矛盾があった場合は第三者からじゃないとわかりづらいからね」
「わかり・・・ました・・・・・」

そして神糸さんは次の人のところへ行った。

「君は、なんと言う名前だったかな?」
「水堂雫です・・・」
「君は彼が殺されたとき、どこにいたんだい?」
「自分の部屋にいました。」
「証拠、はあるかい?」
「証拠?えー・・と。あ、ありますよちょうど外時間に部屋にご飯を運んでもらいました」
「だれに?」
「要さんに・・・」
「わかりました。あとで聞いておきます」
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