ねぇ…大好きだよ

それから、落ち着いて、刹那のママは寝てしまった…

「愛乱、平気?」
「うん。大丈夫」
「あの時殴ろうとしたけど、もっと続くと思って止めた」

そう笑いながら、言ってた…
「刹那」
「守から…」
「刹那…?」
きずいたの…無理してることを…
そしたら、頭撫でてくれたよね…

< 14 / 29 >

この作品をシェア

pagetop