アナタに愛が届くまで。。。☆
家に入って放心状態のあたし…。


またまた自分の行動にビックリ!!


物音に気付き未希がきた。

『紗菜~おかえり!どうだった?』


『あたし…自分から遥斗にキスしちゃった…』


それだけ言うと力が抜けて座りこんでしまった。


『そっか、そっか、紗菜も恋の階段登ってるんだね。』

未希は優しく言葉をかけてくれた。

『今日はもう遅いからゆっくり寝て明日、話は聞くからね!』

『うん!』

まだ放心状態のあたしはそのまま寝る事にした。
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