アナタに愛が届くまで。。。☆
優しく見つめる瞳…。

顔がくしゃくしゃになったカワイイ笑顔…。

触れたくなるような綺麗な手…。

あたしは彼のキレイな瞳にすいこまれそうになってずっと見つめていた。




あたしは遥斗に一瞬で恋におちた♪


そして、すぐに顔が真っ赤になり…。


『そ、そうなんですか。じ、じゃショートケーキでお、お願い…します…』



不思議そうにしながらもニコニコして言葉を続ける彼。
『ご一緒にレモンティーはどうで…』

『そ、それもお願いします!!』

明らかに動揺してるあたしは彼が言い終わる前に注文した。


それを見て勘づいた未希は…。
『じゃ、私も一緒でお願いします!』

そう注文するとあたしにニコッと笑いかけた。
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