アナタに愛が届くまで。。。☆
未希の好きな彼は年上。未希より2つ上の19歳、大学生。
未希は彼を『運命の人』と言った。
2人は図書館で出会った。未希は本が好きで図書館に毎日通っていた時にいつも目の前に座る彼が気になっていた。
でも未希は何も言わず時が過ぎていったある日。
『あの…。この本の続き知ってますか?』
と彼が未希に話かけてきた。
それは、未希がちょうど続きを借りていた本だった。未希は驚いた。
『えっ!?その本ならあたし今、借りてますよ。』
『あっ…そうですか。ずっと探していたんです。この本大好きで早く続きが知りたくて…。』
それから2人は話すようになって、本の趣味が一緒なコトもわかった。
未希は毎日彼に好きな本の話をして彼も未希の話をずっと楽しそうに聞いていた。
未希は彼と一緒にいるのが楽しくて、自分の気持ちに気付いた。
《あたし…。ドキドキしてる…。》
未希は彼を『運命の人』と言った。
2人は図書館で出会った。未希は本が好きで図書館に毎日通っていた時にいつも目の前に座る彼が気になっていた。
でも未希は何も言わず時が過ぎていったある日。
『あの…。この本の続き知ってますか?』
と彼が未希に話かけてきた。
それは、未希がちょうど続きを借りていた本だった。未希は驚いた。
『えっ!?その本ならあたし今、借りてますよ。』
『あっ…そうですか。ずっと探していたんです。この本大好きで早く続きが知りたくて…。』
それから2人は話すようになって、本の趣味が一緒なコトもわかった。
未希は毎日彼に好きな本の話をして彼も未希の話をずっと楽しそうに聞いていた。
未希は彼と一緒にいるのが楽しくて、自分の気持ちに気付いた。
《あたし…。ドキドキしてる…。》