アナタに愛が届くまで。。。☆
色々なクラスの看板を見ている中であたしはあるものが目にとまった。



「あなたに似合う人探しちゃお☆」


あたしはなぜかその看板が気になった。「彼に会えるかもしれない。」そんな言葉が囁いた。そして、緊張しながら看板を指差した。


『ねぇ~未希…。これ行ってみない?』


『どれどれ?「あなたに似合う人探しちゃお☆」いいねぇ~行ってみよ♪』
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