アナタに愛が届くまで。。。☆
そして、文化祭当日。

俺は久し振りに緊張してなかなか寝付けなかった。

気付いた頃にはもう朝でカーテンから朝日が差し込んでいた…。


カーテンを思いっきり開けた。


『まっ、眩しい…。』

まるで俺に「がんばれ!」と言ってくれてるような太陽の光。


『よし!ちょっとずつがんばんないとな!』

新たな自分になるためのスタートラインに俺はたった。
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