アナタに愛が届くまで。。。☆
高校へ着くと、校門の前で涼介が待っていた。

『あっ、ごめん、涼介!』

『おっせーよ遥斗。緊張して眠れなかったか?』

『ちっ、違うよ…。』

《図星…。なんでわかっちゃうかな。やっぱ涼介は凄いわ。》


『よぉ~し!ではさっそく女の子を探しにGO~!』

『おい~!』


《涼介はもう女の子のコトで頭がいっぱいみたいだ!(笑)》
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