アナタに愛が届くまで。。。☆
それは突然の告白だった…。あたしはいつものように部屋でくつろいでいた。
『あのね…。紗菜…。』
深刻そうな顔を見てただ事じゃないと思ったあたしは座り直し、『どうしたの?』と聞いた。
『あたし…。好きな人ができちゃった。』
未希のその言葉に、深刻だと思っていたあたしの気持ちとは正反対のコトだったから拍子抜けした。
『へっ!?なぁ~んだぁ~!そんなコトかぁ~!』
『そ、そんなコトって何よ!?あ、あたしにとっては一大事なんだから!!』
めずらしく未希は顔を赤くして慌ててた。
《なんか、カワイイ♪》
あたしはいつもイヂワルされてるお返しで未希に彼のコトを聞いてみた♪
『彼のどこが好きなの?』
『どっ、どこってあたしの話ちゃんと聞いてくれて、しかもね…。』
未希の話はとまらない…。それから2時間以上彼のノロケ話を聞かされた…。
『やっぱり未希には敵わないな…。』
あたしは未希に聞こえないように小声でつぶやいた。
『あのね…。紗菜…。』
深刻そうな顔を見てただ事じゃないと思ったあたしは座り直し、『どうしたの?』と聞いた。
『あたし…。好きな人ができちゃった。』
未希のその言葉に、深刻だと思っていたあたしの気持ちとは正反対のコトだったから拍子抜けした。
『へっ!?なぁ~んだぁ~!そんなコトかぁ~!』
『そ、そんなコトって何よ!?あ、あたしにとっては一大事なんだから!!』
めずらしく未希は顔を赤くして慌ててた。
《なんか、カワイイ♪》
あたしはいつもイヂワルされてるお返しで未希に彼のコトを聞いてみた♪
『彼のどこが好きなの?』
『どっ、どこってあたしの話ちゃんと聞いてくれて、しかもね…。』
未希の話はとまらない…。それから2時間以上彼のノロケ話を聞かされた…。
『やっぱり未希には敵わないな…。』
あたしは未希に聞こえないように小声でつぶやいた。