アナタに愛が届くまで。。。☆
電車に揺られて駅に着いた。そこは一面見渡す限り草原!


そして、遥斗は歩きだす。


『どこに行くの?』


あたしは遥斗の顔を覗きこみ聞いた。


『内緒!でもとっておきの場所だよ!』

遥斗は笑顔で答えた。

あたしは「う~ん」と考えながらもワクワクした気持ちで遥斗の後に着いて行った。
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