アナタに愛が届くまで。。。☆
気付くと辺りは薄暗くなっていた。


『あ~もう真っ暗だ!』

『そーだな。そろそろ帰るか。』


《あたしは本当はもっと一緒にいたかった。でも、これからゆっくり思い出作って行けるから大丈夫。》

って思えたからちゃんと言うコトを聞いて帰るコトにした。
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