野球部キャッチャーの君
「あっ、あの・・ピッ、ピッチャーの人がちょっと気になってて・・」
「へぇ~。そうなんだぁ!!どこがいいの?」
うっ、そこ聞きますか・・・
え~っと・・
「え~っと、ボールを投げる姿がかっこよくて・・」
「そうなんだぁ!!頑張ってね♪」
そういわれた瞬間・・
「愛菜~!!」
杉山君の声だ。
「あっ、彼氏に呼ばれちゃった♪じゃあまた今度ね!!」
「あっ、はい・・」
愛菜ちゃんの走っている姿を見ているとみせかけて杉山君を見ていたら杉山君がチラッっと、、本当にチラッだが私のことを見た。
私はそれだけでも飛び跳ねたいほど嬉しかった。
「へぇ~。そうなんだぁ!!どこがいいの?」
うっ、そこ聞きますか・・・
え~っと・・
「え~っと、ボールを投げる姿がかっこよくて・・」
「そうなんだぁ!!頑張ってね♪」
そういわれた瞬間・・
「愛菜~!!」
杉山君の声だ。
「あっ、彼氏に呼ばれちゃった♪じゃあまた今度ね!!」
「あっ、はい・・」
愛菜ちゃんの走っている姿を見ているとみせかけて杉山君を見ていたら杉山君がチラッっと、、本当にチラッだが私のことを見た。
私はそれだけでも飛び跳ねたいほど嬉しかった。