野球部キャッチャーの君
キーンコーンカーンコーン・・・
あっ、、チャイム鳴っちゃった・・・。
私は急いで携帯をしまった。
授業が終わったあと沙織が飛んできた。
「メールしたっっ!?!?」
「うわっ!!ビックリしたぁ!!」
「ごめんごめん(笑)どうだった!?」
「メールしたよ!」
「なんて?」
「好きな人は吹奏楽部で同年代だって!」
「吹奏楽部って・・・、千里が入ってる部活じゃん!!」
「うん・・・。んで後輩かなぁと、思って
[同年代?]
って送ったら
[同年代!]って来たから・・・」
「千里じゃない?」
「なにが??」
「杉山君の好きな人!!」
「ありえないよ~!!!それだけは絶対無い!!」
あっ、、チャイム鳴っちゃった・・・。
私は急いで携帯をしまった。
授業が終わったあと沙織が飛んできた。
「メールしたっっ!?!?」
「うわっ!!ビックリしたぁ!!」
「ごめんごめん(笑)どうだった!?」
「メールしたよ!」
「なんて?」
「好きな人は吹奏楽部で同年代だって!」
「吹奏楽部って・・・、千里が入ってる部活じゃん!!」
「うん・・・。んで後輩かなぁと、思って
[同年代?]
って送ったら
[同年代!]って来たから・・・」
「千里じゃない?」
「なにが??」
「杉山君の好きな人!!」
「ありえないよ~!!!それだけは絶対無い!!」