野球部キャッチャーの君
そして放課後・


「あ”-(汗
どうしよぉ~。緊張するよぉ~(泣」

「大丈夫♪千里なら大丈夫だから頑張れ!!」

「う~ん....」



そうして私は沙織に見送られながら屋上に向かった。



屋上に着き、しばらくドアの前に立っていた。



そして気持ちの整理がついたところで重いドアを開けた。
< 49 / 58 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop