loveLetter〜海にラブレター
「…おい和也
ここは俺達の居るべき場所じゃない…」
「ほらとにかく行くぞっ!!」
「はっ?!ちょっ!待てよ」
さすがに一人で立ってる訳にはいかず 仕方なく和也の後についていった
しばらくいった所には
ペアリングのコーナーがあった。 俺はその中でもリングをチェーンに通してある物に目が言って、足を止めた。
シルバーに淡いピンクの石が埋め込まれていて、もう片方は海みたいに深い青い石がついていた。 俺はどうしても、
七海にそれをあげたかった。
いや、あげたいんじゃなくて、もらってほしかった。
ここは俺達の居るべき場所じゃない…」
「ほらとにかく行くぞっ!!」
「はっ?!ちょっ!待てよ」
さすがに一人で立ってる訳にはいかず 仕方なく和也の後についていった
しばらくいった所には
ペアリングのコーナーがあった。 俺はその中でもリングをチェーンに通してある物に目が言って、足を止めた。
シルバーに淡いピンクの石が埋め込まれていて、もう片方は海みたいに深い青い石がついていた。 俺はどうしても、
七海にそれをあげたかった。
いや、あげたいんじゃなくて、もらってほしかった。