loveLetter〜海にラブレター
七海Side
ザザーッ
陸が居る気がして、来てくれる気がして、ここに来てしまった。
名前呼んだら来てくれるから来てくれる??
私は海に向かって呟いた。
「…陸…陸〜。」
涙がとまらない…。
陸を信じてたから、
陸が理由を話してくれるまで、何も聞かないつもりだった。
信じてたよ?だけど寂しかったんだよ。
ザザー
「…みっ七海ッ!!」
「…ホントに来てくれた…。」
「七海…ごめんな…」
信じてたよ。ありがとう。ごめんなさい。
「…ちょっと後ろ向いてくんない??…」
「?…うん」
スッ…。
「…え??」
「…これの為。バイト。」
「ッ…っ〜陸…だいッすき〜」
「…知ってる (笑」
「バカ(笑」
ホントに大好きだよ?
これくれる為にバイトしてくれたんだね。ありがとう。
陸が居る気がして、来てくれる気がして、ここに来てしまった。
名前呼んだら来てくれるから来てくれる??
私は海に向かって呟いた。
「…陸…陸〜。」
涙がとまらない…。
陸を信じてたから、
陸が理由を話してくれるまで、何も聞かないつもりだった。
信じてたよ?だけど寂しかったんだよ。
ザザー
「…みっ七海ッ!!」
「…ホントに来てくれた…。」
「七海…ごめんな…」
信じてたよ。ありがとう。ごめんなさい。
「…ちょっと後ろ向いてくんない??…」
「?…うん」
スッ…。
「…え??」
「…これの為。バイト。」
「ッ…っ〜陸…だいッすき〜」
「…知ってる (笑」
「バカ(笑」
ホントに大好きだよ?
これくれる為にバイトしてくれたんだね。ありがとう。