loveLetter〜海にラブレター
俺達にはタイムリミットが近づいて、もうそこまで来ていた。気づいていたら何か変わっただろうか。

「おい陸っ」
「…っ」

俺は幼なじみの和也と
出掛けていた

「お前なんだよぼーっとして」
「わりぃわりぃ」
「まぁいぃや
てか俺行きたいとこあんだけど」

和也が向かった先は
いかにもチャライ和也に似合わない 柔らかいピンク色で揃えてある店だった
まぁ俺も髪を染めたりピアスあけたりしてるから…想像通りの浮き具合笑
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