幸せゎ、思いがけず…あんなに苦しかったのに、でも大丈夫だよ
『昨日ゎ、名前も聞けなかったからさ‥‥俺ゎ加藤 達也、
君ゎ?』


「ゎたしゎ、ゎたしの名前ゎ‥香坂 優美です‥」


『優美ちゃんかぁ‥可愛い名前だね‥



そして電話番号とアドレスの交換をした。


その日ゎそれでバイバイした。



次の日‥あなたからのメール‥



こんにちわ~!
優美ちゃん。

元気ですか?
今日の夜、食事に
行こう。

大丈夫ですか?
返事待ってます。
達也


こんなメール。



断る理由なんかなかった。


嬉しい気持ちで一杯。

もちろんオッケーです。と返事した。


夜、待ち合わせ場所に到着すると‥


あなたゎ、もう着いてた。


『優美ちゃんに会えるの嬉しくて、早く来ちゃったよ』


それって‥いや‥
違うょね。


そして二人で向かったのゎ‥お洒落な‥

フレンチのお店。


ワインを飲みながら‥話しゎ盛り上がる。
あの笑顔ゎ、今、
ぁたしだけの為に、向けられてる。


そして食事も終わり次に向かったのゎ‥

何処か懐かしい感じがする、昭和な感じのBar。


二人の時間ゎゆっくり進む。

それとゎ逆に、
気持ちゎ、急速に加速してぃく。


その日ゎ朝まであなたの部屋で過ごした。


二人の始まりだった。
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