時と種族を越えて

学校生活(壱)

由紀音「行ってきます！」

私は、学校の準備をした後、パンを持って家を飛び出した。


走りながら、パンを食べる。


白守「随分と慌ただしいな。」

由紀音「今日は、課外があるのよ！」


現在、私は全速力で走っている。
周りが、驚いているが仕方がない。
遅刻するより、ましだ。




しばらくして、ギリギリセーフで校門の中に滑り込んだ。


白守「私は、何時もの場所にいる。」

そう言って、白守は何処かに行った。
多分、屋上に行ったのだろう。



私は、自分の教室に向かった。







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