゚+社長様と高校生+゚


「わかった。じゃあ、話して…?」


隼斗さんに言われて、

癌だった事を話した。

再発するかもしれない事も話した。


「…。
全て、話し終えました」


私が、話し終えると…


「きゃっ////」


隼斗さんに抱き締められた。

「あの…隼斗さん…?離して…?」


たぶん、今、わからないけど、顔は赤いと思う。



< 31 / 87 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop