日常(崩壊)記録
いい場所を見つけた。



廃工場のうら、道に面さない空き地。




廃材で死角になって誰にも見られる心配はない。


近隣に民家もない。




僕は猫を目覚めさせた。







当然逃げようとするがそれは許さない。





「遊んでくれるんでしょ…?」


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