青春グローリー
「何でかな?」
杉本君が寂しそうな顔をして言って来た。
『近い近い近い近い近い!!!顔が近いっ///』
私は後ろに下がった。
『杉本君達みたいなイケメン部のマネなんかになったら私の平凡ライフが崩れるじゃないっ!!』
私は最後の一口を食べて、屋上のドアに向かった。
「田原さん!」
杉本君に呼ばれ、振り返った。
ここで決着つけなきゃ!!
『特に杉本君!黒いオーラ怖すぎ!!もう私に構わないで』
私は一言言って屋上を後にした。
残されたR陣は呆然してる中、杉本が笑っていた。
「フフフッ(黒笑」
「∑!!?(R陣)」
「ますます(色々な意味で)気に入ったよ。覚悟しといてね(黒笑」