年下彼氏の恋愛事情
「道でキスなんかするなよな!」
和樹は怒りながら私達をみていた。
「見てわかったと思うけど俺、奈美と付き合うことになったから!」
恥ずかしいこと言わないでよ?!
「良かったじゃん!」
怒ってたのが嘘みたいに言ってくれた。けど・・
「まさか自分の姉貴と友達がね~」
とニヤニヤしながら言った。
「姉貴をよろしくな?夏野。」
ポンと夏野の肩を叩いて家に入って行った。
和樹・・・あんたいつからそんなに優しくなったの?
付き合うことを認めてくれて嬉しいんですけど!
「いい弟だね?」
「うん・・」
私は少し涙ぐんだ。
「明日、1時頃行くからね?おやすみ、奈美」
触れるだけのキスをした。
「おやすみ、夏野」
【end】
和樹は怒りながら私達をみていた。
「見てわかったと思うけど俺、奈美と付き合うことになったから!」
恥ずかしいこと言わないでよ?!
「良かったじゃん!」
怒ってたのが嘘みたいに言ってくれた。けど・・
「まさか自分の姉貴と友達がね~」
とニヤニヤしながら言った。
「姉貴をよろしくな?夏野。」
ポンと夏野の肩を叩いて家に入って行った。
和樹・・・あんたいつからそんなに優しくなったの?
付き合うことを認めてくれて嬉しいんですけど!
「いい弟だね?」
「うん・・」
私は少し涙ぐんだ。
「明日、1時頃行くからね?おやすみ、奈美」
触れるだけのキスをした。
「おやすみ、夏野」
【end】