リミテッド・ストーリー
「・・・ん?」
「あ・・・どうも」
「貴方・・・もしかして・・・レア?」
「え?そうですが・・・何故・・・」
ヒュッ
「!」
サッ
「流石・・・反射神経もいいわね」
「い、イキナリ何ですか!?」
「御免なさいね。実は私達・・・宇宙から来たの」
「は?」
「強い者を訪ねて三千里!!強き少女、イルちゃんで~す!!」
しーん
「・・・」
「・・・ハァ」
「・・・何?」
「イルちゃんラブリーキック!!」
ヒュッ
「!」
スッ
「な・・・避けられ・・・」
「惨刹來砲!!」
ズバァアアアアアアアアアッッ!!!!!!
「おふぅうううううううう!!!」
ドサッ
「イル・・・っ!」
「・・・何?」
「ぐふぅう・・・こんなに強いとは・・・」
「レアー・・・ほっといて先いきましょーよ・・・」
「あ」
「そ、そうはさせるかー!!」
バッ
「!」
「イルちゃんメカ①!ゴロゴロ岩転がし!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・ッッ
「おぉおう!」
「岩ぁ!?」
「皆ぺっしゃんこよー!!」
「にげろぉおおおおおお・・・」
スッ
「!」