死後の憩い 【短編】
彼女が幸せな人生を見つけるまで
見守るとしようか
自分が焼かれた煙の出る煙突に腰掛けながら
死後の人生を歩み始めた。
「END」
見守るとしようか
自分が焼かれた煙の出る煙突に腰掛けながら
死後の人生を歩み始めた。
「END」