初雪が、温もりでとけたとき
雪降る日のプロローグ


雪乃は、毎日を送ってる。
そのたびに、いろんなことが思い出になっていく。


ただ、由季ちゃんの存在が、大きくなり、小さな思い出になっていく。


もう、悲しんだりはしない



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