君に恋すること
気持ち
―――次の日..
「スキっ」
「はぃはぃ」
篤希の変わりに剛が返事した。
「剛じゃないよ」
「変わりに言ってやった」
「サンキュ、剛」
「ちょっと、篤希!」
篤希の裾を握って、
篤希を見上げた。
「な、なに?」
「…別に」
キャ~//
篤希と見つめ合っちゃった!
「篤希はあたしの王子♪」
「…気持ち悪い」
「酷い!」
「王子とかやめろ」
「王子、王子♪」
と連発してると、
篤希に口を塞がれた。
“手”でね。
「スキっ」
「はぃはぃ」
篤希の変わりに剛が返事した。
「剛じゃないよ」
「変わりに言ってやった」
「サンキュ、剛」
「ちょっと、篤希!」
篤希の裾を握って、
篤希を見上げた。
「な、なに?」
「…別に」
キャ~//
篤希と見つめ合っちゃった!
「篤希はあたしの王子♪」
「…気持ち悪い」
「酷い!」
「王子とかやめろ」
「王子、王子♪」
と連発してると、
篤希に口を塞がれた。
“手”でね。