君に恋すること
スキすぎるよ

明るい笑顔

篤希と別れ、数分…。





誰かついて来てる…?
気配が感じる!



「うぅ…」





後ろ向くべき?





あたしは足を止め、
パッと後ろを振り向いた。





「ギャッー!」
「静かにしろって」





だ、誰っ!?
なんか抑えつけられてるんだけど!





「離してっ」
「騒ぐな」
「うっ……いた、ぃ」





この人…
今…お腹殴った?
あたしなんかした?





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