アズライト
特番らしく
所ショージの笑って堪えて!が
やっていなかったので
少し早いがログインした



アズも祭とあって
もう繋いでいる

パーティーを組んでいる様なので、挨拶だけして離席にした



夕飯はチャーハン



着メロ「ナイナイ=Sixteen」

Asuraだ

「はい 」

『Seroが来てる!!!』




慌てて画面に向かい
下の方の「S」を捜す






「 居た 」


『声かけるの迷う…』



「普通にかければいい
 切るよ」

キーボードを叩いた


Maxim⇒Sero
Maxim『おはよ』














Sero『おはよう 久しぶり』



Maxim『【格闘屋】の籍
開いてるぞ 』







Sero『ありがとう
でも、暫くは、別行動するよ
レベルだいぶ離れちゃったし…

皆、 元気 ? 』




Maxim『元気だよ
最近 Hawkっていう
【闇剣士】がいるよ
後はAsura、GONG、AKARI、Az』




Sero『あずは…体調平気かな』



Maxim『なんで? 』



Sero『前に入院した時も
夏だったんだ
暑いの苦手みたいだから 』


Maxim『大丈夫だろw
昨日も見事に
道に迷って騒いでたし』


Sero『www』



Maxim『いいから
これから部屋に来い
…閉じ込めねえから 』


Sero『言わないで(>_<)
本当にあの時
どうかしてたんだ』


Maxim『 w 』








Azにプライベート会話を入れる


あいつは夢中になると
検索しないから
まだSeroが来ている事を
知らないだろう



Maxim『アズ Sero来てるよ 』


Az『 知ってるよ 』


Maxim『珍しいな 』



Az『一時間ごとに
あの日からずっと検索してた』




…やっぱり相当心配してたか






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