アズライト
夜中の1時



いつものメンバーが揃っていた

金曜なのもあって
GONGさんがいる
Asuraの部屋に皆いるらしい


Asura『Maximも来いよ!
今装備の話してる』




【WAN:Asura:Room】

Maxim『おはよ』

Asura『いらっしゃ〜い♪』

Hawk『おはよう』

GONG『おはよう!
ま〜皆レベル上がったのう』

Asura『平気平気!
レベル5以上離れない様に
してるし
今行ってる狩場行けば
すぐGONGさんも60だぞ』

GONG『ほおほお
そりゃあ楽しみだ〜 』


【−Seroが入室しました−】


Sero『要らない家具持って来たよ
店に出して』

Asura『マジ助かる!!
って、やべwww
これは俺が欲しいいいい!』


Maxim『Asuraは店開くのか』


Asura『ああ
あんまりソロやらないし
生産もしてないからさあ
皆と回ってドロップ家具は
結構あるし
装備揃えたいからね』

Maxim『なるほど』


Sero『あれ?女性陣は?』


Hawk『AKARIさんとAzは
生産の【シェフ】スキルを
上げるんで
少し部屋に篭るって
二人ともお互いが使う生産だから』


Sero『【彫金士】の生産
【火種】で、料理を作り
料理の時に残る【野菜の皮】で
また【火種】を作る、と
それは二人が生産上がるはずだwww』

Hawk『だねw
Azが作る【薬品】も
【彫金士】が装飾品作る時使うから』


Asura『いいなあ…そうだSero!二人でそんな感じで
生産やらないか?!
お前も武器生産微妙だし!
俺は何もやってないし!』

GONG『何もとな?!』

Asura『うむ!!
大威張りでスキル1だ!!』

Maxim『………』

Hawk『わははははははwww』


Sero『いい提案だな〜と
思うけど、実は俺


しばらくここに来られないと
思うんだ』


Asura『え』

GONG『おお? 』


Hawk『理由、聞いてもいい? 』



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