アズライト




AKARI『はいはい♪』


Maxim『【銀の指輪】を一個
材料持ち込みで
お願いしたいんですけど
いいですか?』


AKARI『おkよ〜(^o^)v
 Azに渡すのね
いつまでに作ればいい?』






Maxim『…わかりやすいですか
俺そんなに…』


AKARI『あはははははwww
だ〜ってw
普段ガスガス狩りで稼いで
装飾品とかショップで買ってる男が
いきなりそれはすぐ判るよw』


Maxim『…………』



AKARI『www
ペアじゃなくていいの?
名前も裏に彫れるよ』


Maxim『いや
それだと【装備品を見る】で
皆に見えるんで』


AKARI『いいじゃない
見えたってw』


Maxim『…あいつは
仲間としてここにいるのを
大事にしてるから』


AKARI『なるる〜そういう事か
了解しました!(^-^)/
心を込めてつくらさせて
いただきます♪』


Maxim『あ』


AKARI『ん?』


Maxim『覚えてないかもしれませんが
なんか、食塩 とか
アズと話してませんでしたか』


AKARI『………あああ!
なんかね 生理食塩水って何か
聞かれただけw』


……… 点滴?

AKARI『点滴の事なんだけどね
どして?』

Maxim『いや
食塩とかいってたから
料理の修業でもしてるのかなとw』

AKARI『誰かさんの為に?w』


Maxim『…なんか色々アズから
聞いてそうですね…w』


AKARI『別に?www』


Maxim『うわ』


AKARI『そんな根掘り葉掘り
聞いてないわよw

…好きっていっちゃった
すごく後悔してるって

……それくらいだよ』









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