アズライト
世界の中心 WANの居住区

Seroは城を中心にした中庭に
家を持っていた

近くにいけばどうかなるわけでも無いのだが、AsuraはSeroの部屋の前に座り込んでいた






Maxim『 アズ 話せるか 』










 Az 『うん 』

Maxim『おはよ 』

 Az 『おはようございます』

Maxim『Seroは何言ってる?』

 Az 『もういいよ』

Maxim『良くないだろ? 』

 Az 『私 いつもこんなだ 』



マズイな





Maxim『アズ』


『 今はきっと、Seroはお前の言葉しか聞かない
俺達は手が出せない

ただ 話だけは聞けるから
何があったのか教えて欲しい

ずっとここに居るから』






















−反応が無くなって10分











Sero『 』

 !

Maxim『Sero ?』



Sero『そこにいても あずは出さないよ

Asuraにもいっといて

AKARIさんにもいっといて

てか みんなにいって 』


Maxim『…今までは誰といても、自分が1番一緒に過ごして来た余裕があったから、平気だった

でも、アズが療者になって
どんどん知り合いが出来て行く』

Sero『 そうだよ
だから 俺があずに一番近いって、あずは絶対人から装備もらわないから、水の街で買った服、あれきてもらえればおれのものってあかしになるなのにことわられた


だからどうしてもだめだから好きだって言ったんだ今は家にいるけどもともとはスポーツマンで選手だったあずひとりくらい余裕でくわしていける

あずは子供のこらずっとなぐられて辛い思いしてきた
家出したのもそのせい今はバイトし過ぎて倒れた体俺が守れるのに』


Maxim『…すげえな アズのリアル話そんなに知ってるのか』


Sero『最初にオンにきたときはあずぼろぼれだった
ひとりで森にいた
戦っってた

チャットだっていちぎょううつのにすごい時間かかた』
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